もう半年も行ってなかったのか・・・。
二郎守谷店経由ではなく、16号呼塚交差点→R6→R294で行ったら休憩込みで70分少々。
（一番乗り）
先頭で待つのもアレなので一服。
15分前、そろそろ並ぶかと移動したら、開店前の店内待ちができるんですね！ニワカを露呈w
店内ベンチに20人近く、後ろ側のドアも開放して店外待ちもでき始めた定刻10:45にきっちりと開店。
最先端の券売機は両替4券種対応、確認しながらボタンを押しつつ最後に辛ねぎを・・・、つり銭返却。
卓上の各種豊富な調味料の数々、容器は小さいけどペースト状の粗挽き唐辛子も復活してて期待度大。
お店の中と外をひっきりなしに動き回る店主さんと助手さんが二人の三人体制。
早い時間帯のせいなのか、ずいぶん少ない人数でまわしてるなとの感想。
また着席が三塁側からでした。事前の注文効きやすいからでしょうかね。
丁寧に湯通しして温めたほうれん草に続き、ライスも到着。あとは主役を待つのみ。
（固めじゃないお客さんとの順番の前後は気にしないようにしましょうw）
チャーシュー麺（3枚）+中盛り＋石川ファーム産純生ほうれん草＋ライス＝1180円で豪勢に。
ニンニク、行者ニンニク、ガーリックチップ、ライス用ニンニクのニンニク四天王勢揃い。
燻製チャーシューは香り良く柔らかく旨味の詰まった味わいの逸品。
少し柔らかく感じた麺、短くて食べやすいけど次回固めで頼んでみよう。
突き抜けるほどではないけれど、そこそこしょっぱいスープ。
それでも豊富なダシ感とコクのある超濃厚なスープ、家系本流の気高さを存分に感じてしまう所以です。
ニンニク乗せた海苔でライスを包んで食べる、行者ニンニク乗せたチャーシューでライスを包んで食べる、
どちらもたっぷりスープを吸わせた上で行う体験は至福なもの。
忘れてしまったほうれん草の存在に気が付いて後半からは、つけほうれん草三昧（笑
あっ、今回はキクラゲ頼むのだけ忘れました。次回は必ず。
全体量そんなに多くないので最後まで美味しく頂けました。遠征の価値ある一杯、ご馳走様でした。
たまに食べる家系ラーメン、もっと間隔狭めてもいいかと。
駐車場は満車状態のお昼前。
移転して柏の時の様な低価格多種類のトッピングの復活も期待したいですが難しいかな・・・。
平日限定の豚バラチャーシューの噂も大変気になります。
（千葉県民が羨ましいとまた思う、食後のさいたま県民）
