数年ぶりに。
狙ってたお店は・・・、真っ暗(笑
記憶を頼りに尾久駅からテクテクと・・・。
(20人まで数えてカウント中止の20:00前)
風が涼しいので汗も引き、待つ事…、長い。覚悟はしてたけど。ベンチも一脚壊れて放置だし。
(ベンチまで50分だったので意外と回転早い?)
食券先買いなのも知りませんでした(反省)
(助手さんに言われて列を抜けて買いに行く人もチラホラ)
あともう少し。雑な積み方も、らしいと言えばらしい。
お隣のつけ麵やさんはナッシング。
ワープさせてもらって、ここまで60分とちょっと。
(椅子がヤワヤワでちょっと・・・)
若い店主さんは一言も発することなく、黙々と作業中。
もう一人のスタッフさんは片付けと表に出て人数とトッピング確認とこちらも忙しそう。
食券確認時に炙りにしますかとちゃんと聞いてくれるところも嬉しい心遣いで印象が良かった。
アブラを頼むとお茶碗一杯もりもりに出てくるのも大迫力。
間違えないように。
ラーメンやさいちょい増し炙りニンニク多め。
炙った豚は大きく赤身主体だけどしっとりとして肉々しくていい塩梅。
炙った豚は大きく赤身主体だけどしっとりとして肉々しくていい塩梅。
欠片も入っててお得。
キリッとした辛さが堪らない、合格レベルを余裕でクリア。
(帰りの京浜東北線ではひたすら下向いて鼻呼吸を強いられるもの)
固さを残した茹で加減の麺はゴワっとした感触が独特。風味もあって美味しく。
油多めで甘辛いスープはちょうど良いしょっぱさ、薄く感じる事も無くてなるほどこれだよねの記憶快復。
麺にスープが良く絡む、空腹状態では食べ進めるペースもいつもの如し。
しかしながらお座敷席では食べ終わってない方がスマホを片手に箸を止めて談笑してたり(その後に再開)、
お隣ではカウンターに置いたスマホをスクロールしながらゆっくりと食べてたり(少し残して退店)と
噂には聞いてたけど、なかなかカオスな店内。けれども、お店の方は視線を向けることも無く。
まぁこれらも全てお店の経営方針なので、感ずるところは多々ありますがこれ以上言うのも野暮。
麺量、スープの味わい、豚の迫力、ちょいましでも満足な野菜の量。
満足できる一杯でご馳走様でした。機会あればまた行きたいと思います。遠いけど。
日付変わる前には食べ終わる事ができそう・・・。
神谷本店も行きたくなりました。