なんと半年ぶりである(大反省)
30分前、誰もいません。
20分前から人が集まり始めて・・・。
(日陰、時折風が吹き込んできて寒い)
10人待ち位で定刻開店。
(小ダブルはあったけど、大ダブルは売り切れ)
お久しぶりです、ご無沙汰してます。
店主さんと男性の助手さんの二人で黙々と作業中。
川越ばかり行ってて本当にすみません(陳謝)
小ブタニンニク多め
(野菜はもちろんの事、麺もスープも熱々で嬉しい)
適切な多さで辛さはマイルド。
特筆すべきは今回の豚。すべてがフワトロで箸でつまむと簡単に崩れるジューシーなもの。
(川越店や出身の関内店でもここまでやわらかいのはなかなか出てきません)
端っこ豚が異様な分厚さで感謝感激。
麺は少し変わったのかな?やや細目なそれは固めにせずとも、通常でも感じるボソボソ感。
(豚より固めな麺の食感は斬新です。風味も感じられて独自のバランスに驚きつつもおいしくいただけます)
しょっぱさ控えめなスープに感じる、溶け込んだ豚の脂の甘さと豊富なダシ感。
甘過ぎない様に上手くまとめている所に独自のスープの進化を存分に感じた次第です。
脂が回った非乳化スープ、飲み過ぎない様に。四口飲んでご馳走様でした。
片道二時間かけても、それ以上のパフォーマンスを味わえて大満足。
ようやくゆっくりできる公園を見つける事ができました。