所用で都内まで。
夕方近くの中途半端な時間を有効活用。
中へ入るまで35分ほど。
(シンプルなメニュー構成はいい意味で変わらず、実直)
珍しく店主さん不在、助手さん二人での営業体制。
(左上の白いボトルは??)
10年以上前は店主さんがいつもいるのが必須条件と言われてましたが、
関内系列の各店、野猿系列の各店etc、そしてなんといっても
やはり、助手さんワンオペが当たり前になっているお店。
本店も息子がとか言うのは野暮です。社長さんですから(笑
色々と細かい所で時代に合わせて変わっていってるという事でしょうか。
小ラーメン少なめニンニク。
厚みはあるけど、冷えてる豚はスープに沈めてから。
(左は赤身オンリーで口の中の水分を持っていかれるもの)
ニンニクはやや辛目。
若干の固さを残した麺上げ。助手さん担当でも満足いくもの。
スープはしょっぱさおとなしめで越谷店ほど主張は強くなく。
その分、濃厚なダシの出具合が充分に感じられて粉の効き目も
抑え目な感じを受けるのは久しぶりに行ったせいもあるのでしょうと。
入り口に近いので持ち上げた麺も冷めるのが早く、食べるのも速く。
それでも、エコ箸だけど先がフラットなので少し食べづらい。
途中停滞する事無く、名残惜しくてスープ四口飲んでご馳走様でした。
17:00過ぎでもまだ大丈夫な様子。
秋葉原まで歩いてもスープ三口分くらいでしょう。
石丸電気がエディオンに変わってLAOXは業態転換しても看板はそのまま。
いつも訪問ありがとうございます。