昨日に続いて今日もまた。
1月にしてはこんなに暖かいのは初めてでは?風も無く道も空いてて環七はスイスイ。
20人ちょっと位の並びで定刻に開店、久しぶり&せっかくなのでデスうずらとやらを。
辛さが選べるそうで、無難に2倍を選択。3個50円の普通のうずらより5個100円の方が面白そうです。
入り口開けっ放しなので寒いけどガマンガマン。
小豚ラーメンニンニク+デスうずら
ヤサイと言わないで結果正解でした、結構麺がみっちりと詰まってたので。
スープが前回より見た目にもかなり濃いめで黒っぽく。
(食べかけですみません 陳謝)
醤油が前面に出ているけれども豚の旨味が溶け込んでて、ただしょっぱいの一言だけでは終わらない。
粉も効いてるのだろうけど、液体油と混然一体となった今回のスープはかなり印象深く。
豚は小ぶりながらも4枚+端っこの大きな欠片、というか塊が。よく浸かってた様でしょっぱめな味付け。
旨味が抜けきっておらず、歯応えあってみっしりした肉質も独特。意外と良かったです。
ほぼ全てが茶色に染まった麺、どんぶりに入れて数十秒でここまで染まるものかとの思ひ。
相変わらず極太ですがモチモチ食感でほどよくしょっぱくておいしい。クセになりそう(笑
今回久々に食べてみて、単純に非乳化の二郎というだけでカテゴライズするには若干の疑問が。
独特のスープと独特の麺、豚も合わせて、結構いいバランスを保ってるなぁとの感想。
上手く言えませんが、何か新しい進化/発展の可能性を感じてしまったのは自分だけ?
改めてその意外性と奥の深さに驚きつつも納得した一杯でご馳走様でした。
11:30はそんなに並んでなかったので、もう少し遅くても良かったかもしれません
あっ、デスうずら(2倍)はあまり大した辛さではなかったですよ。
タバスコを酢で希釈した様な、唇がヒリつくほどのキツさは無くて少し拍子抜け。
次回頼めればもう少し上のランクでもよいかもしれません(以上は個人の意見です)
食後の一服。
帰り道は荻窪へ事前視察。おいおい、間に合うのかなw
入り口は向かって左側に変更して新設、厨房内も真新しく。券売機もそのまま使用?で左側に移動。
螺旋階段が綺麗になっていたのが個人的にツボw
せめて看板(テント)はもう少し綺麗にした方がいいかと思いますが、果たして・・・・。
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