二郎好きな温泉とバイクが大好きな人移転部屋

移行したデータの為、2019年8月以前の記事はクリックしても画像が拡大されないのでご容赦ください。

    カテゴリ:ラーメン二郎 > JR西口蒲田店(閉店)

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    昨日(10/11)の事です。いよいよ最終営業日です。

    ざんざん降り。
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    開店初日以来の行列を目撃。
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    (ここ一週間、ずっとこうらしい)

    お店の外に25人以上、ビルの角を曲がった最後尾へ。
    (中略)
    このお二人の登場にはビックリしました!
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    (お分かりいただけるかと思います)

    製麺機も片づけた様で店内、人が多めに並べます。
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    (豚増し残ってて幸運)

    66分で着席。お隣には見知った方が。
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    (この割りばしタワーも見納め)

    いつもと変わらぬ佇まいの店主さんと黒メガネの助手さんとの二人体制。
    しかしながら、噂になってる閉店を知らせる張り紙などはこの日も無し。
    ツイッターはおろか、メルマガさえやらないお店なので、
    このお店らしいと言えば、らしいのかもしれません。

    小ブタニンニク多めヤサイトウガラシ。
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    辛めなニンニク、口惜しい。
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    香り高い一味は全店中で最高レベルのもの。
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    (もやし9割以上、しゃきしゃき)

    券売機には「チャーシュー4枚」だけど、5枚ありました、感激!!
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    (やや大きくてやわらかめ、ほぐれやすいもの)

    均一に茹で上がった麺は好印象のモチモチ感。
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    ほど良いタレのしょっぱさと豚の脂の甘みが効いたスープに
    一味の辛さが加わったスープはこの店独自の味わい深いもの。
    以前も書いたけど、鶴見店の時からの変わらぬ味わい。
    意外と早く麺を食べ切ってしまい、残った豚と野菜でラストまで。
    最後のもやしまで一本も残さずに、スープを完飲寸前でご馳走様でした。

    先ほどのお二人が着替えて並んでいます(笑
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    最後尾の方に聞いてみたら、まだ並べるそうで@21:00過ぎ
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    後から分かったのですが、関内店&中山駅前店だけでなく藤沢店の店主さんも
    並んでいたそうです。改めて、絆の強さ、義理堅さ、そして漢気を強く感じ、
    心の琴線に触れた、誠にいい出来事でありました・・・。

    公式発表が無いので、言うのは憚られるのですが・・・。
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    ラーメン二郎JR西口蒲田店、

    長い間おつかれさまでした!!



    蒲田駅から終点まで各駅停車で帰ります。
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    行って良かった・・・。



    いつも訪問ありがとうございます。

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    良からぬ噂を聞きつけて・・・。

    さいたまから90分かけて到着。トラック少なく走りやすかった。
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    バイクはこちらへ。
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    大田第四蒲田西口駅前駐車場(パーク王 トモパーキングサービス)

    予想以上に早く着いてしまい手持無沙汰。
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    (ドア半開きで営業するみたいなのが嬉しいw)

    色々記念に撮ってみる。
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    10:30黒メガネの助手さんが表に出てきて軽く挨拶、事の真相は聞けない。
    10;40に店主さん出勤。表に停まってる青いスクーターの持ち主も判明。
    助手さん仕込みはどこも同じ様で。もちろん事の真相は聞けない。
    その後も出足は鈍く、開店五分前で6人待ち。

    10:58 二分前倒しで開店は嬉しい。
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    (この型の券売機も見かける事が少なくなりました)

    しかしながら話に聞いてたお知らせは店内、至る所を注視したけど
    何も無し。話には聞いていたのですけど・・・。
    岸谷二丁目交差点にあった時はかなりの頻度で通ったお店。
    そして二郎にハマったきっかけを作ってくれたお店。
    目をギラつかせて聞いてみるのも野暮だと思いました。

    じっくり落ち着いてその時を待ちましょう。
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    (カウンターが高いので作ってる様子が見えなくてもどかしい)

    掲示されてるのとは真逆のコールに麺ならぬ、面食らう(笑
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    小ダブルニンニク多めヤサイトウガラシ。
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    (細いもやしはしゃっきり食感で独特。キャベツ率5%)

    やや辛いニンニクは豚ダブルに合わせて増量。
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    (ニンニクマシマシコールが多い店内)

    どんぶりのどこに箸を入れても必ず豚に巡りあえる多幸感。
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    (巻き豚は鶴見店の頃より大きめ、やわらかジューシー)

    細目な麺はいい意味で相変わらず。ちょうどいい茹で具合。
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    そしてスープ、辛味の強い一味は独特。それが作用した、変わらぬ味わい。
    ちょうど良いしょっぱさと豚の脂の醸し出すコクと化学の力の後押し。
    量が少ないとかペラペラスープと腐される意見もあるようだけど、
    きっかけを作ってくれたこちらのお店には、個人的にはノイズとして認識。
    適量なので一本調子で最後まで味わいまくり。
    スープ6口飲んでご馳走様でした。口惜しい気持ちがましまし。

    お昼手前ですが店内空席あり。
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    (明日からどうなるのかは??)

    食後の小休憩。
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    ツイッターで検索すると諸事情が出てきますが・・・。

    もう一回行きましょう!!





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    思い立ったが吉日。

    今日も花盛り。
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    連休モードなのでいつもと交通の流れが違う。環八も意外とスイスイ。
    ただし、砧公園から第三京浜入口の間だけは同じ状況。

    バイクはコチラへ。
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    (2台空きがありました)

    営業するようで一安心。
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    (入口半開き)

    ちょっとだけ早く10:58に開店。
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    (ヤサイコールも有効)

    久しぶりに見る店主さんはすこしふくよかに、かなり頭髪が白くおなりになってました。
    黒ぶち眼鏡の助手さん(盛り付け担当)との二人体制。
    奥に詰めて座ったけど後から来たお客さんは間隔開けて着席。なるほど。

    水がウマイ。
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    (このあたりにも独特の雰囲気が、ただし天井からの吊り下げた飾りは撤去済)

    開店時二人で麺茹で開始。後からお客さん続いて5人分同時に提供とは見込み茹での素晴らしさ。

    小ダブルヤサイニンニクトウガラシ
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    (トウガラシのコールはこちらだけ、申告すると容器を出してくれるのは新代田店w)

    少量でも匂いのキツイニンニクはこのくらい。もっと増やしても良かった。
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    野菜はほぼモヤシで細目、シャキ加減を残した茹であげ。キャベツは5%くらい。
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    ダブルは豚8枚(券売機)ですが、ちょっと薄いのが9枚+アルファ。やわらかく旨味が詰まったもの。
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    (どこに箸を入れても豚に突き当たる嬉しい状況)

    分厚い端っこもあって、これだけかなりしょっぱい!が、旨い(笑
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    細目な麺は白っぽく、やわらかめ。ツルツルもちもちでいい塩梅は記憶のトリガー。
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    スープも独特の味わい。薄いと揶揄されがちですが、そこそこ感じるダシ感と豊かな化学の力。
    唐辛子も拘り抜いた、一味を使っているので他店とはまさに一味違う。
    独特の辛さとコクが加わったスープはここ独自の世界を表現する印象深いもの。
    食べ進める内に、移転前の店舗(鶴見店)で食べた記憶が蘇ってきて懐かしさがこみ上げてきました。
    全体的にはそんなに多過ぎる事は無いので、顔から噴き出る汗以外には特に苦労せず。
    大満足の一杯、スープ完飲寸前でご馳走様でした。

    豚ダブルは開店後すぐに提供終了するのでご注意下さい。
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    食後の一服。日陰が涼しい季節になりました。
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    帰りはR15経由で。東京駅中央口の皇居周辺は一般参賀で大渋滞でした。
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    (和田倉門は閉鎖して、馬場崎門からの入場での誘導。内堀通りも閉鎖とは知らなかった)


    小さい方だとさすがに疲れます(笑




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    たまにはいいでしょう、この間関内にも行ったし今がチャンスだとポジティブシンキング。
    (万一の場合には第二候補として武蔵小杉も考慮)

    土曜日でも朝一ではなく少し時間をずらすと意外と空いてる環八。
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    (赤い車の向こうに白バイが良くスタンバイしてますよ)

    予想以上の稼働率、1台分開いてて幸先良い。
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    (大田第四蒲田西口駅前駐車場(パーク王 トモパーキングサービス)

    開店直後の列もさばけた様で?待ち無し空席有り。
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    大小共に豚ダブルがあります!(レアもの)、・・・が、今回はおとなしくしときますw
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    (開店直後の限定商品ですから貴重)

    久しぶりの蒲田店に興奮w、店内清潔さが保たれてて。天井吊り下げのアレを未確認だったのが口惜しい。
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    小ブタラーメンヤサイ多めニンニクトウガラシ
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    麺茹で始めた後から来たお客さんにもきっちり配膳されてましたが、それでも小にしてはそこそこの量。
    かつて、とある高名な方が沖ノ鳥島と表現されてた事もありましたが、スープの海から突き出た立派な島です。
    領有権を主張するに値する、誰にも文句を言わせない、立派などんぶりの中の充実具合。
    今回はシャイニング・ウィザードではなくて見込みをもって多めに茹でていると充分に理解できたのであります。

    巻チャーは一口サイズで食べやすく適度な味の染み込みと脂の甘みの調和が。
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    乳化が進んだスープはライトな傾向ですけど背脂プカプカ、粉の効きもほど良く一味にもマッチしてて。

    ツルッとした食感の麺もノド越しよく、量もそこそこ。
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    この界隈は少し足を伸ばして川を超えれば直系店でも、インスパイアでもこちらの一般的な評価以上のお店が
    たくさんあります。合わせて関内店の引力(笑)と、メルマガが無くて突発的な臨休が多い等の諸問題も抱えて
    なかなか足を運ぶことが難しいが故に個人的にはハードルの高いお店です。
    しかしながら、今回の一杯はヤサイはクッタリしてない以外には以前の鶴見区岸谷3丁目にあった頃と
    なんら変わりのない懐かしい味で、本店とは様々な点においてだいぶ変わった内容ながらも
    こちらから関内店が輩出された事を思うに、今現在においても、ある意味貴重なお店であるとの考えに至る。
    マイペースな店主さんですが憎めない一杯はいい意味で相変わらずでご馳走様でした。

    表に出てみれば
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    (変わり映えしない光景ですが、これでいいのだ)

    見つからないと思ってたら、カギ差しっぱなしで。
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    30分100円でお得。無事だったのも含めて、これは絶対に↑神↑のご加護があったせいでしょう・・・。

    次回は豚ダブルで(笑

    京急蒲田駅周辺の道路事情が大きく様変わりしている事に大変に驚きながらも無事に帰宅。



    今宵も訪問ありがとうございます。

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    移転してオープンした先週から、twitterなどでの評判がどうしても気になって、また行ってきました。
    けれども土曜日で幹線道路は結構な渋滞、おまけに道にも迷う始末。
    前回訪問時に紹介した駐輪場は1台のみ空きがあってなんとか。周辺に同種が無い事もあって競争率高し。
    ギリギリ開店前に到着。この時点で20人弱の並び、向かいの駐車場の前に列が飛んでました
    (開店後は助手さんが教会方向への並びに修正されてました)
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    今回の目的はあの独特の豚を再び味わう事。移転して巻チャーになりましたが果たして間に合うのか?
    今回も何もぶら下がっておらず(笑 缶ビールのパックの入った段ボールがありましたが??
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    ダメかと思ってたけど、ありました!豚ダブル!!
    鶴見の時は小/大共に2-3食限定であっという間に売り切れランプ点灯になってたもんです。
    という事で無事に水色の食券を購入。
    今回は店主さんと助手さん1人の体制でした。盛り付けを任せてだんだん本来の形になってきているんでしょう。
    お洒落な椅子ですが、高いと膝が当たるし低いと降ろしづらい/食べづらいので難儀します。
    ラーメンの制作過程を見せない(見えづらい)様にするのが最近の傾向なんでしょうかね?
    (決してマジックの種明かしはしないよと)
     
    小豚ダブルニンニク多めヤサイ
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    前回同様にスープがどんぶりのふちまでなみなみと。カウンターの向こうが高いので、
    降ろす時の難易度はかなりの高レベルで緊張します、もしひっくり返したら晒されて修羅場だw
    スープは液体油の層が前回以上に厚いものの、いいダシ&粉の効き具合&程よいしょっぱさでらしさ全開。
    やや柔らか目な麺も量は充分、減ったと聞いてたので一安心。スープの染み込み具合も良くていい感じ。
    野菜の量は少しおとなしくなった感じでした、キャベツの割合も高いですが、大きな半煮えの葉軸はさすがに。
    そして、箸を丼の中のどこに突っ込んでも必ず的中する巻チャー、厚みも柔らかさも旨みも十二分です、ええ。
    関内店ほどトロットロではないけれど、脂の甘みが染み入ります。さすがルーツだなぁとの思いひとしお。
    しかし、さすがに豚8枚は多過ぎ、移転して大きくなってるので後半はややオナカいっぱいに。
    結局、ほぼいつものペースで食べ終えました。次回は大にしてみようかと考えて、ご馳走様でした。
     
    食後はちょっと足を延ばして東糀谷4丁目の防災公園にて日光浴。
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    かつて周りは工場だらけでしたが、マンションが多くなりましたね。所々の風景は昔と同じで思い出せました。
    小型犬を遊ばせてたり、防災トイレもあったりして最先端だなぁと。
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    前の道を突き当たると護岸に出ることができて地元の方が釣竿を持って・・・、何が釣れるんでしょう??

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