12:00~の降水確率が50%との事ですが、澄み渡る青空。一応カッパ用意してGO!
開店直後ですが空席有り。
食券は店員さんに手渡し時にトッピングを伝えるのですね。分かりやすくて助かります。
広い店内、何気に目を向けるとぽつんと置かれたテーブルに、ドデカいすり鉢が目に入りました。
普通サイズの丼に麺を移しながら細身の男性が食べてます、直径50センチ近くのすり鉢。まさに圧巻!!
カウンター上には一味と胡椒、タレを常備。
(お冷が本当に冷たいのは好印象)
カウンターと厨房の間が大きなガラスで仕切られてて完全に分離した店内の造り。
向こう側では若いお任さん達が3人で調理中。また、入って右の壁際にも
カウンターと同じ造りで食べるスペースがあるのでそんなに中で待つ事は無いかと。
味玉ラーメンヤサイニンニク辛揚げ
(まずまずな盛り上がり)
野菜はもやし95%、豚は小さめな巻チャーですが意外と分厚くてトロトロ。左側に小さな欠片もあり。
辛揚げは辛い揚げ玉との事ですが、マイルドな辛さで刺激はおとなしめ。
非常に粒の細かいニンニクは昨日の10分の1位の大きさできめ細かく、香りは弱め。
結構太い麺はデフォで若干固めな茹で具合、300gでも充分な満足いく量。
コシノある歯応えもあっていいけれど、ちょっと表面のぬめり具合が気になった所。
スープはしょっぱさ控えめでダシ感そこそこ、粉の効きもいいけれどインスパっぽい効き具合?かと。
いつものペースで食べ進めてご馳走様でした。特に光る所は無いけれど、近場であったら重宝する印象。
千里眼系列は未食ですが、平均的なインスパといったところかなぁ・・・。
でも、豚の追加が1枚90円でできるのは、あまり見かけないだけにいいシステムだと。
口当たり良い、滑らかなのど越しのいい麺が自分の好みであることを再確認した次第。
(まぁ、直系でもたまにとんでもない麺に当たる事もありますがw)
帰りは途中何回かパラパラと小ぶり程度でカッパは着ずになんとかなりました。
すり鉢の方はまだ食べていました。一体、何杯分だったんだろう・・・・。
今宵も訪問ありがとうございます。