所用で都内まで出かけた帰り道・・・。
日本一の繁華街!
日が高いのでまだ安全でしょう(多分)
(中央のゴジラ分かりますか?)
人の波をかき分け進む事数百メートル(嘘)、かろうじて空席有り。しかし水が温い!!
(三田本店とタメを張る水道水だと重ねて)
最初に麺の固さを聞かれるのをすっかり忘れてました、なにせ数年ぶりなもんで・・・。
厨房内は若いお兄さん2人と若い女性スタッフの3人。声掛けもはっきりしてて直系特有の殺伐さは皆無。
それにしても豚入りとか豚増しとか言わないのは今さらだけど意外に思いました。
チャーシューニンニク多めヤサイ
この立地にしてはきちん盛ってくれているように思えます(ましましは知りませんw)
下に見えるチャーシューは二枚ともそこそこの厚みと適度な脂身の入り具合で、ほど良い味の染み込み。
その下に隠れてる、残りの二枚は固めな赤身。まぁこんな感じでいいかなぁと。
スープは見た目の通りに完全乳化100%、そこそこのしょっぱさで甘辛い感じも悪くないです。
いわゆる池袋店と似た味わいですけど、しっかり二郎としてのテイストは感じられます。
当然ながら麺も風味は弱いけど若干やわらかめでそこそこのモチモチ感、嫌いじゃないです。
茹でたて熱々な麺には桜台を思い出し。少ない杯数で作ってたせいもあったかもしれません。
野菜もだいぶシャキシャキしてたせいもあって結構新鮮に感じてしまいました。
またニンニクが大者みたいな粗削りな大粒で辛みもふんだんにあって充分に満足いくもの(笑
巷ではDランクに位置するお店などと評判はあまり芳しくないですが、なかなかどうして。
通常のラーメン以上に、量もしっかり入っているので確かに初心者向けと言われる事も理解できますけど。
始めて二郎を食べたのがここだったか旧蒲田店だったか今となっては失念してますが、
懐かしい味わいそのままだったのは確かでした。
無休で通しの長時間営業(11:30〜翌4:00水曜11:30~18:30)に感謝してご馳走様でした。
陽が沈んだ、闇夜に浮かぶ怪しい雰囲気の中で頂くのも悪くないのかもしれません。
電光掲示板の気温表示は28℃、梅雨の狭間は蒸し暑く。
帰りが満員電車ではなかったのが幸い(笑
今宵も訪問ありがとうございます。