二郎好きな温泉とバイクが大好きな人移転部屋

移行したデータの為、2019年8月以前の記事はクリックしても画像が拡大されないのでご容赦ください。

    カテゴリ:亜流・インスパイア > 麺屋味方

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    ちょっと所用で都内まで。

    13:00過ぎは店内満員だけど外待ち無し。じっくり案内書きを見つめます・・・。
    イメージ 2(茹でる前の麺量を聞かれるのは珍しい)

    食券事前購入して200gでお願いしました。そして待つ事数分。

    食べ終わった後のカウンターを奥様?が片付けて呼ばれたら着席。
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    店主さんは奥の方で奮闘中。狭いので大変そうだけど、店内大変綺麗になっているのが素晴らしい。

    辛いラーメンも始めたのですね。
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    ラーメン(茹で前の麺量200gで申告)ヤサイニンニク+ぶた
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    器が大きいので少な目に見えますが結構入ってます。

    豚は炙ったものが一枚、大きくて分厚くて柔らかくて、前回同様に素晴らしいクオリティー。
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    豚増しした分は同様に巻き豚だけど最初から崩壊気味。箸でつまんで簡単に崩れる程やわらかい。
    豚増し100円でこの量と質は賞賛に値するもの。食べ始めは少しづつつまみながら野菜と一緒に。
    スープの入った大きな寸胴で茹でた野菜は茶色くなってて熱々。
    キャベツがそこそこ入ってて緑色の所も大きめでテカってて超熱々。

    辛味の少ないマイルドなもの。デフォルトの量としては多めでも印象良く。
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    前回に比べると、麺量は少なめrに感じました(前回麺量は300g申告、茹で後? ??)
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    スープに染まったまっ茶色な麺は固めな茹で具合。シャツに跳ねないように慎重にw

    液体油で蓋をされたスープは最後まで熱々。そしてかなりの塩分濃度で粉より醤油に支配された世界。
    千住大橋駅前店や新代田店に匹敵するかそれ以上。
    もう少しマイルドでもいいのかなと感じながらも、これも立派な個性だろうという事で・・・。
    さすがにレンゲを使ってスープを飲むような事はせず、どんぶりにも口をつけずに食べ終えてご馳走様でした。

    次回もまた楽しみ(未定)
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    (事前に茹で前の麺量を申告するという事は覚えておきましょう)


    猛烈にのどが渇きました(笑



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    ポスターだけで看板が無いんです。

    事前リサーチのこちらは閉鎖されててダメでした。なので以前使ったこちらへバイクを。

    とことこ歩いてても5‐6分、あの角を曲がれば・・・。
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    発見!
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    噂通り、確かに間口が狭い。先着の人にムッとしつつもそこは我慢して(お店の知り合いだったようで)

    表からでも厨房の様子が良く分かる、確かに新橋店で昔、見かけた方が店主さんです。
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    奥様?に促され、食券は事前購入
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    お店の真ん前がパーキング、やっと軽が通れる位の道幅なので道路端によって待つ事数分・・・。
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    全部で6席のカウンターはこじんまり、最奥の席は寸胴鍋×2と麺茹で釜がカウンター向こうの壁沿いに鎮座。
    座ったすぐ左横にはテクニクスのSL-1200MK5、なかなか玄人な渋い選択。
    あっ、肝心なことを忘れてました。お冷は給水器がカウンター向こうにあるので奥様?から手渡し、お代わりOK
    卓上には黒胡椒のみで一味は無し、あとはご覧の通り。
    店主さん一人で切り盛りされているので、食べ終えたどんぶりを下げた後で「麺量どのくらいにします?」と。
    「通常250gですので」とのことなので、欲を出してしまいw、「300gお願いします」
    厨房が狭いので小さなまな板で豚を切っていたりと大変そう。
    右端の大きな寸胴鍋茹で釜で麺茹で、平ざる使用。
    驚いたのがプカプカとアブラが浮いた真ん中の寸胴鍋で野菜の入った金ざるを沈めて茹でていた事(後述)

    ラーメン(300g申告)+ぶた、ヤサイニンニク
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    開口部の大きなどんぶり、大の麺量でも充分に余裕がありそう。見事なビジュアルです。

    提供時に店主さんから「一枚炙りましたので」と。しょっぱなから全て最高レベルの豚!!
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    4枚すべてがフワトロな逸品。脂身好きな方必見!歯応え最弱なのが素晴らしい出来栄えと賞賛。
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    (どちらも自分好み、味の染み込みは強くなく)

    多めなニンニクは香り穏やか。
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    野菜はキャベツ二割位だけど、前述した茹で方で脂のコーティングがなされている為か超熱々!
    少しだけシャッキリな茹で具合。豚のお供に箸が進みます。
    液体油の層で蓋をされたスープは見た目まっ茶色。醤油感強く、かなりのしょっぱさ。
    豚をスープに沈めておいてから食べるのもありかもしれません

    二つ目のびっくりが超極太麺!固さを残した茹で具合がスープをがっちり受け止めている印象。
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    (そういえば、以前の二郎新橋店もずいぶん太い麺だった事を思い出しました)

    でも、やはり調子に乗ってはいけません、咀嚼回数の多さから後半ちょっと麺量にやられかけました。
    しかしながら、いい意味での大きく期待を裏切る、前評判以上の出来栄えの一杯。
    今後、いきなり混み始める予測も充分に立つかとの判断。
    満足できる極太麺の一杯、今後も期待十二分でご馳走様でした。改めまして

    開店おめでとうございます!

    行くなら、今がチャンス!
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    帰りはちょっと寄り道。
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    30人近い大盛況!

    カッパ持ってったけど降られずに帰れました。真逆な接客にも苦笑。



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