
今月初めに開店したとの事ですが、予想以上の行列@19:00前

会談の入り口は避けて並びましょう。


道路側の窓から中を覗くと、店内L字型のカウンターで7&3席の合計10席で
かなりコンパクトな設計の店内。友人が食べ終わるのをゆっくり待ってたり、
どんぶりに箸をおいてスマホをいじってたりとなかなかアレな状況。
席数が少ないのと同時に、店内の回転があまり良くない様子が目に見えて理解&納得。
入り口近くまで来たら食券先買い。一万円札両替して頂いて大感謝です。

お店の入り口直前まで来るとスタッフさんが食券を確認に、
好みとライスの有無を伝えて・・・。

(上の折り目はかため、下のそれはライス中盛り?)
ようやく着席、20人ちょっとの待ち人数でここまで約50分。
しかしベストなポジションなので問題無し。

ニンニク、ショウガ、豆板醤、白胡椒、他にもごまや黒胡椒。箱ティッシュもあり。

麺上げ&盛り付け担当の長髪の若い方、片付け&誘導の方、
洗い物担当の女性の方とやや年配の男性の方の四人体制。
年配の男性の方が店主さんでしょうか?
先にライスが、カウンター高台にはきゅうりのキューちゃんが。
備え付けのレンゲで掬って盛り付けはセルフで。

(ライス中盛り、大盛りでも良かった)
チャーシューめん中かため+ほうれん草+ライス
(ライスは無料サービス、お代わりも可能ですが、お残し厳禁)



(海苔は伏せた状態での提供ですが、家系らしくセルフで配置)
どんぶりは大きめ、ほうれん草の絨毯はたっぷりな量。

そこそこの厚みのチャーシューが4枚、冷たいのでスープに沈めて温め直し。

久々の3点爆撃。帰りの電車は気にしない(笑

酒井製麺ですが、結構細目に感じて短め。体感200gくらいでしょうか。

スープは濃厚でダシの出具合が充分に感じられるもの。
控えめなしょっぱさなので万人向けに美味しいと感じられるでしょう。
温めたチャーシューもライスと一緒に食べて至福。おっと、ニンニク巻かないと。
スープに浸した海苔で巻いて食べるライスもお約束。
お代わりしなかったので海苔が余ってしまいました。
それにしても、秋葉原のこの場所でライス無料で本格的な家系ラーメンが
味わえるのは特筆ものだと思います。スープ完飲寸前でご馳走様でした。
器を挙げてカウンターを布巾で綺麗にするのは二郎好きの性でしょうw
またよろしくお願いします!
ときちんと元気に挨拶を返してくれたのは好印象です。機会あればまた是非に。

まぁ、さいたまには新都心の麺家 紫極がありますので・・・。
詳しく調べていませんけど、
ライスのキューちゃん装備から考えて武蔵家、武道家系統なのでしょうか?
東京は満開宣言出ましたが、自宅近所は5分咲きくらいです。

↑前回とつぼみが違いますがご容赦下さい(陳謝)