ラーメンほしの(閉店)＆二郎前橋千代田町店視察

ようやく行けました（笑

と、その前に。

看板が付きました！

（中から人の気配は感じず）

つける場所は予想通り。しかし大きなパネル状の看板ではなかった。

前を通った地元のおっちゃんから、「この間、亡くなった人が大将でしょ？」
と、佐野実氏と間違えておられましたw
ただ、地元では物凄く噂になってるとの事。
とにかく量が多い事と無茶苦茶並ぶ事を伝えておきました。
おっちゃんの目が子供の様にキラキラ輝いてたような気がします・・・。

しかし未だに詳細が詳しく語られる事は無く。

（本日店主さんのツイートがありましたがまだ詳細不明）

上州前橋の大乱なんてことにならなければいいですが・・・。

来週のこの日は極地的に人口密度が爆発的に増加するでしょう・・・。

閑話休題。

少し北上して到着。

渋川駅から徒歩30秒の立地。

（←に歩いてすぐ）

威風堂々。

入ってすぐ右側に券売機。
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食券購入して誘導されたカウンター席へ。

（お冷は着席時に提供されて、お代わりは卓上のピッチャーから）

紙の食券はカウンター上のプラ板に括りつけた輪ゴムに挟むようにと丁寧な案内。
ただ、券売機の横の貼り紙をきちんと読んで理解していなかった為に
「値上げ分20円添えて下さい」と店主さんから。これまた丁寧に声を掛けられ。
後に来たお客さんのほとんどに同様の声掛けをしてたけど、
券売機側の金額設定の変更で簡単に対処できるのではとの疑問も。
「ニンニク入れましょう。ほしのラーメン」と背中に大書きされた黄色いTシャツの
店主さんは誰かに似ている様で思い出せず。
見た目に反して口調も穏やか（ごめんなさい）ワンオペで奮闘中。

タレ、お酢？、一味、胡椒と標準的。

事前に聞いてた通り、野菜の盛り具合がかなりの様でみんなヤサイ少なめコール。

一人だけ「野菜増やしてください」のお兄さんの丼は丼逆さま＋オーバーw

小ラーメンヤサイ少なめニンニク（800円）

（ヤサイ少なめ＝他店のヤサイマシ相当）

辛いニンニクはデフォでもかなりの量。多めと言わなくて良かった。

豚は崩れ気味の大きな欠片がゴロゴロと。赤身主体だけど脂身入ったものもあり。

（親指大の肉片だけ気になる臭みが・・・、→お残し）

ちくわぶの様な凶悪な極太麺、固めで咀嚼回数に拍車をかけるもの。

（蓮爾や府中、新代田以上かと・・・、ここ数年ご無沙汰ですが）

液体油を纏ったスープが超しょっぱい、まさに醤油の暴力（笑

（一味をかけたので辛さも倍増）

後から聞こえてきましたが「ヤサイ超少なめ」もできるとの事。
麺といい、スープといい、野菜の量といい、久しぶりに異次元の味わい。
豚の一部に残念な所があった以外は、なかなか異色の存在ではないかと。
涼しくなってきたけど、噴き出る汗をぬぐいつつスープ飲まずにご馳走様でした。

異色の存在が渋川にあり！