先々週から始まったつけ麵がようやく土日も提供されるとの情報を得て・・・。
実は昨日の猛暑に懲りたのも正直なところ。
本日7/15ひばりヶ丘店の臨時営業、非乳化スープにおける小麦粉研究会というのも考えましたが、
15:00~の開店では、長時間の日光浴が確実&その後の予定にも差支えがあって云々(恨み節w)
もちろんこちらも日差しがキツイw
それでも、そこそこの進み具合で店内待ち椅子まで20分。入店すれば強力なエアコンの効きで快適。
15分ちょっとでカウンターへ。冷たいお冷が美味しく繰り返すお代わり。
いつもの店主さんと大柄な助手さんのOH砲コンビは健在。
先にラーメンと汁なしを提供してからの、つけ麵用の麺上げは最後に。そこから水で締めての麺の提供なので
5分近く余計にかかっているのは麺茹での作業自体にも、店主さんのつけ麵に対してのこだわりを感じます。
こちらでは麺の方が先に。
(つけ汁はこのあとすぐに)
つけ麵麺少なめニンニク多め+ラー油
早速、そのまま麺だけからの食べ始め。
(ん?ちょっともそっとした食感)
箸でつまむと簡単に分かれる豚は二枚ともにホロホロトロトロの秀逸な出来栄え。
もっと多くても良かったかもしれない。
もやし9割近くの野菜の上にラー油、早々と溶かさないように・・・。
元々のラーメンの麺量が多いので(400g)、念の為つけ麵でも麺少なめに。
量自体は適量、後半も苦しくならずに腹八分目といったところでした。
つけ汁もスープをさらに強力に濃厚にさせた印象が強く、そこに豚の脂の甘さが加わって、
甘辛さがマイルドな中にも旨味が感じられます。ラー油のまろやかな辛さも寄与したかと思います。
しかしながらラーメンでは好印象の麺が、水で締めたらもそもそした食感が最後まで変わらず。
麺茹でにより時間をかけてる分、なぜなのだろうか?との疑問が。たまたまなのか気になるところ。
もっとツルッとしてて、モチッとした予想をしてました。
また、今回は頼みませんでしたが、汁なしと同様にスープ割りもやってくれるとの事。
もちろん今後の変化も気になります。次回も期間開けずに行ってようかと思わせる内容でご馳走様でした。
日曜のお昼ど真ん中、混んでます。
帰宅しての速攻、水シャワーが快感(笑