二郎好きな温泉とバイクが大好きな人移転部屋

移行したデータの為、2019年8月以前の記事はクリックしても画像が拡大されないのでご容赦ください。

    2016年08月

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    ここのところ毎日行ってます。が、さすがに今回は未食の為、外す事ができません。

    神保町交差点そばのパーキングにバイクを停めてセブンイレブンの角を曲がれば・・・。イメージ 2
    もう駐車場超えてます@8:45

    当然、並びます。まだまだ後ろには余裕あり
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    この後からどんどん後ろの列が延びていき、9:00過ぎには20人超え。靖国通りへ出た後も列は伸び続け。
    並んでる方々は手慣れたもので帽子やタオルは言うに及ばず、2Lのペットボトルや折り畳みイス等々。
    立ちっぱなしでもかかとが痛くなるし、座りっぱなしでも膝にくるので、適度な感覚で繰り返し。
    幸い、曇り空だったので直射日光の直撃はほとんどなく。途中、助手さんのタオル販売なども。
    ツイッター見てたけど、行列は70人位まで伸びたらしく。関内店みたいに前倒し開店すると嬉しいのですが。

    (中略)

    11:01の開店、ようやく列が動き出し
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    ここまでくればあと少し
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    諸々の注意が
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    見切れましたが、すだち現金100円の案内も上に
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    (一部お見苦しい所があり修正してますw)

    並び始めからここまで約3時間
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    店主さんは黙々と作業中、茹で上がった麺を助手さんが氷水で懸命に締めてるのが音で判別可能。

    先につけ汁
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    (透明油の層が凄い、大宮店に近い第一印象w)

    つけ麵ヤサイニンニク+すだち
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    量が多いので有名なのは今回も。さすがの迫力、野菜が多いので始めはつけヤサイから。

    大判な豚はスープが無いので冷たく。旨いけど脂が固まってるのが難点。
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    (つけ汁に沈めれば、解決)

    水で締めた麺ですが、少し柔らか目。風味もあった分、ちょい残念。
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    いつものラーメンよりさらに量を多くしていたのかは不明ですが、結構な麺量で満足いくものでした。

    良くかき混ぜて食べてましたが、それでも結構な油分を感じたつけ汁はほどよいしょっぱさ。
    酸味や辛味も感じられない分、そこは卓上の唐辛子をふんだんに。
    後半はすだちを絞ってサッパリ感に仕上げてみるのも、また違った印象になって二度楽しめました。
    正直、期待度が高かった分、冷静に考えてみれば3時間並びに対しての満足度は個人的には120%では
    ないものの、年に2回しかない貴重な体験はプレミアム感ましまし。店主さんに感謝しつつご馳走様でした。

    お昼前はこんな感じ。
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    (もちろん後続は靖国通り角曲がってます)

    駐車料金は800円、バイクですが都心なのでまぁこんなもんでしょう(笑
    首都高の下を走りつつも、食後の睡魔には勝てず、ちょっと曲がって休憩。
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    首都高5号線がすぐそばを走る、見次公園@板橋区

    ミニ不忍池といったところなのか?
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    さすがにもう打ち止めにしておくべきべしょう(笑



    今宵も訪問ありがとうございます。

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    メルマガを読み違えて、昨日の/11もてっきり助手さん達だけでの営業と思ってました。

    仕切り直して、復活2日目の一杯を頂きに。30分前で自販機折り返し。
    そこから列の伸びるのが早い事、変速営業ですが事前の案内通り、きっちり16:00からの開店時には22人待ち。

    久しぶりの花席ですが、いいでしょう・・・、些末な事ですw
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    寡黙な店主さんは幾分ふくよかに見えたような気が。これまたよりふくよかなメガネ助手さんとの2人体制。
    調子が良さそうに見えるのかそうでないのか、うかがい知る事は難しかったと。
    さすがに昨日の今日なので、お盆休みの営業予定は聞けません。

    小ラーメンニンニク+生玉子
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    なかなか見事な野菜の盛り上がり。山の日は昨日でしたが、ふもとのニンニクの雪渓は、きっと万年雪。

    茶色い岩肌を想起させる肉の塊は端っこ豚の有効活用、ほろほろ崩れて脂身の入り方も申し分無く。
    小ぶりなものもありましたが、ほど良い味の染み込みも含めていつもの柔らかい高品質なもの(撮影は自粛)

    麺もいつもの熱々な極太麺がどんぶり全体にみっしりと。
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    (立ち上る湯気がお分かりいただけると思います)

    溶き卵に麺と豚を移動させて、少し冷ましてから頂くのもセオリー通り。
    ただ、本当にほんの少し(若干をかなり下回るレベル)だけど、持ち上げた麺から伝わってきた刺激臭。
    乳化したスープは濃厚そのもので液体油も少ない、いつもの塩梅でしたがここだけに僅かな変化が。
    まぁ、あれだけの長期間休業を経てからの、まだ日が浅い時分ですから。
    今後の完全復活&復調&本調子を期待&祈念してご馳走様でした。

    22:00まで大変ですが、応援する事しかできないのがもどかしい・・・。
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    久松湯はまた今度に。




    今宵も訪問ありがとうございます。

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    今年から新しく祝日となった、8/11山の日にちなんで(?)

    利根川を渡る芽吹大橋が手前から大渋滞→渡り終えたところで事故渋滞。
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    (トラックの向こうにも1台事故車が。登り坂での追突?、相当スピード出てたんでしょうか)

    予定よりだいぶオーバーして到着時は店外待ち15人ほど。進みはそんなに遅くもなく20分強でここまで。
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    8/15~8/17昼の部までお休み、8/17夜の部から営業との案内

    来てみるまでちょっと不安だったけど、やっぱり助かる祝日営業。
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    (でも、日曜営業も復活して欲しいところ)

    一人出たら、一人入るしきたりに従って待ってたら、店内ベンチ空いてますよと。
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    (豚ダブルのみ売り切れですが、豚入りも無理なので関係ありません)

    今回は目の前に調味料も無いので殺風景。
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    (お冷は冷たくて美味しい!)

    顎髭を蓄えた店主さんはいかつい風貌&ワイルドで。同じくひげを蓄えた男性と女性の助手さんの3人体制。
    祝日営業助かりますと伝えたけれど、メルマガ流してよとは言えず、我が心の内に(笑

    小ラーメンヤサイニンニク+うずら
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    うず高い野菜の山は冷めててややしんなり、上からかけたカエシの配慮に感謝しながら食べ始め。

    生卵もいいけど、うずらも悪くない。
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    大きな粒もあって野性味あふれるニンニク、やっぱり香りが強烈。辛みはそうでもなく。
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    豚は大きくて分厚いのが二枚というか二塊。巻き豚と端っこ豚、どちらも脂身の入り具合が好みにストライク。
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    若干の固さを残した熱々な麺は量もみっちりでバッチリ。
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    非乳化スープは醤油がキリリとしながらも適度なしょっぱさ。
    改めて三田本店へのリスペクトが随所に感じられる各具材とスープで緻密に構成された一杯でありました。

    お隣さんは食べるのが早いです、追いつけません。適度に自分のペースで食べ終えてご馳走様でした。
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    (着いた時より並んでいた、お昼ど真ん中)

    食後はいつものように裏手の公園にて休憩。木陰に吹く風が涼しい。
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    アブラゼミとミンミンゼミとツクツクボウシ達が織り成す、自然の三重奏は夏の風物詩。

    少し小さめなコレがツクツクボウシの抜け殻でしょう。
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    アブラゼミ以上にすばしっこいのでなかなか近づけません(光学ズーム最大)
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    帰り道は事故渋滞解消してたものの、水分摂り過ぎて緊急ピット・イン。




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    先日の味ネギまたは麺まし無料(8/11限定)に続いて国産ニンニクのメルマガ(8/9-11)が。

    いてもたってもいられず(笑)蒸し暑い空気を切り裂いて(イメージ)

    50円メニューの掲示にはまだ出てなかったけど、口頭での申告にてOK。

    待ち無しの空席有り。
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    今回は味ネギもローストポークも頼みません。純粋に味を楽しむべし。
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    (小皿の上に鎮座するやんごとなき大蒜は、まるできめ細かいパウダースノーの様な・・・)

    記憶を紐解くと、たしか富士丸北浦和店の時には国産ニンニクを販売してた時期もありました。
    その後、普段のニンニクが刻みに変わってからは姿を消したので、それ以来の今回が久々のお出ましかと。
    次の配膳かと思ってましたが、さにあらず慌てふためく。もちろん、普段のニンニクはお願いせずに。

    ラーメン+青森県田子町産ニンニク
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    (普段と見た目は変わらないけどプレミア感ましまし)

    脂と一緒に頂く野菜がおいしいのは言わずもがな。安定のしんなり具合。

    豚は大きな一枚+半分くらいのものが。
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    野菜を食べ進めたら、お約束で。
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    いつもより粒の細かいニンニク。おしとやかな香りは過度に主張せずに、高貴な振る舞い。
    若干感じる甘みに酷寒の中で育まれた芯の強さを感じ、そして持ち味が真夏の夜に一気に花開いた印象。

    スープはいつものちょい甘目。固めなごわごわ麺もいつも通り。
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    近所のスーパーでは中国産ニンニクは3個1パックで198円。それに対して青森県産ニンニクは1個198円。
    普段の多め相当の量が上質になってなお、50円で楽しめるのは、大蒜好きな人にとっては、
    これはかなりのキラーコンテンツ足りうるかと。
    後半、どんぶりの中全体に広げた麺にまんべんなく絨毯爆撃して絡めて頂く貴重な体験(笑

    いつものペースで食べ終えちゃいましたが、存分に堪能してご馳走様でした。
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    あまりの湿度の高さにさいたま新都心もかげろうが立って見えます。
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    (ブレだよw)


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    二日続けての所用で都内まで来たからには。

    昨日の反省もあってタオルは増援体制で。
    電車内は涼しいけれども、ホームに降りて歩き始めると、やっぱり今日も蒸し暑く汗が噴き出し始める。

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    前回行ったのは全店制覇の為だったから、もう11年以上前のお話。
    今みたいに路上駐車には厳しくなかったので小滝橋通りに平気でバイクを路肩に停めて食べていました。


    時間に余裕を持って来たけれど予想通りに空席あり。

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    (もしかして、デリバリーしてるんでしょうか??w)

    他では見かけない?券売機には多彩なメニューが。
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    (やはり今回はつけ麺に逃げましょう)

    店員さんに促され、道路側に面した席に。
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    (よく見ると大理石っぽいけど、あまり食欲を増進させる色使いではないなぁ・・・)

    トッピングは先に言うのですね、すっかり忘れてました。氷入りのポットからは冷たい水が。続けて2杯3杯と。
    場所にそぐわず、お冷がウマイ。高性能の整水器を使っているんでしょうか?
    しかしながらエアコンの効きが悪く、入り口扉が開いた時に流れ込む、外の空気の方が冷たいw
      まぁ、座った席と湯で釜が近いせいもありますが…。
    直系店と違って事業主体が異なる為、どなたが店長さんが分からないけど、
    厨房内の配で頭の白い男性の方は覚えてます。男性四人での切り盛り。
    茹で上がった麺を水で締めてるのが目の前で展開され。氷も投入してて期待が高まりますw

    (8/7追記 記述に誤りがありました。お詫びして訂正いたします)

    (横綱親方さん、ご指摘ありがとうございます)


    小つけ麺ヤサイニンニク

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    ちゃんと野菜が増えてます。多めと言い代えてましたがこれならましましもありかな(笑 

    もやしが9割でシャキシャキなのは以前と同様。まずは麺から。
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    期待通り、コシのある極太麺。うどんに近い食感ですが悪くないです。


    つけ汁は少ししょっぱめで酸味が目立つけど、液体油は少なめでサラサラ仕様。

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    ゆで卵半分にメンマも独自のトッピングながら、いいアクセントとして立派に機能してます。


    まぁ、豚は…、厚切りハムと揶揄される事も多いですけど、肉としての食感も感じられて、これも悪くないなと。

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    どうしても他店と比べてチープさが目立ってしまう事は否定しませんが、なかなかどうして。

    豚だけではなく、全体的にもちゃんと二郎のテイストとエッセンスを感じる事は出来ました。
    ニンニクは小刻みで少な目で香りも弱く、個人的には多めと言いたいところ。


    食べてる途中で待ってるお客さんを移動させ、天井にくくりつけのエアコンのカバーを外してたけど

    直ることを期待してはいけません。腹八分目で最後まで美味しくいただいてご馳走様でした。

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    食後は近くの公園にて一服。蒸し暑くて風も吹かないのでまた汗が。団扇持ってくれは良かったなぁと。
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    (ライター、置き忘れてきてしまった・・・)



    今宵も訪問ありがとうございます。

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