
雨が降るかもと言われればバイクでは行きません、なので電車。
再開発終わって人も多い気が。昔はあそこら辺にあったよなぁとしみじみ。

一応駐輪場所確認したけど、これでは大型入らないよと今回もまた。

お店の方をわざと見ないでこちら↑を撮って、いざ振り返ってみると・・・。

時間早い分、ましな方か?@10:00

早めに10:00より前に開店したらしいですが、適当に数えて20人超、いいと思いますw
若干の霧雨は一時のみ、少しずつ列が進んでいき・・・、ふと見上げると3店揃って黄色い看板なのに気付く。

設置はもう何年も前ですが、まじまじと読むのは初めての横断幕。スモジ名物です。

もう、この時間で小さい方は売り切れ、大きい方は大体1,000円前後。今回はパスしたけど、旨そう・・・。

今回は店頭には提灯はありません。それでも各所にお店の個性が見てとれます。

随所に細かい気配り。

これを見るとやはり改めて心が躍ります(笑

ここまで約55分、久しぶりなので今回もまた豚入りラーメンの食券を探すこと暫し。

(一番下の段の水色の「豚入り」を追加で買うのが正解ですが、二枚購入可能=豚ダブルは保証しません)
壁際の中央には大明神が鎮座、ご利益ありそうです。

名前の由来が不明な粗びきですが、もちろん某店のようなイリュージョンはありません。

座ったところがほぼ茹で窯前のお湯ならぬ、砂かぶり席。湯切りの音も手に取る様に良く聞こえます。
店主さんの一挙手一投足を味わえる、ライブ感ましましで大変得した気分。
先に今回のメインの炙り豚が。


増やした甲斐がある、大変に満足いくもの。マジック唐辛子かけて早くもかぶりつき。
蒲焼の甘辛いタレと豚の脂のコラボがいい塩梅。肉質はどれも柔らかくサシもあって、もちろん全部当たり。
豚入り250円の値段相応と下世話な事を言ってはアレですが、通常量の少なさを見越して頼んで正解でした。
1-2切れ食べた所でつけたま(白だし醤油たまご)が。

SSサイズですが、たまにしか来れませんからいいです(笑
ここまで長くてすみません、ようやくお出ましに。
豚入り小ラーメンニンニク炙り豚Ver+つけたま


いきなり卵を溶いて炙り豚をザブンとスキヤキ風に。

辛いニンニクとしんなりヤサイと合わせて食べると至福。
柔らかめな麺は相変わらず、店主さんお勧めの麺ですから(注 固め不可)

せっかくなので麺も入れてみて。

いろんな食べ方できていいですね。スープはしょっぱめに感じましたが、なにぶん今回は
それぞれの器の味が全てにおいて濃厚なのでかえってライトな印象と思わせる状況でした。
久しぶりの千秋楽恒例の炙り豚、十二分に堪能してごっつぁんでした。
終始、店内の厳かな雰囲気には統制のとれた(略、 出口のトラップにも引っかからず。
帰る頃にはこの位@11:30

食後は界隈を徘徊する不審者、県道沿いのツタヤに二輪駐輪場を発見!貴重な収穫でした。


今宵も訪問ありがとうございます。