ぶり返した暑さ、まさに残暑で遠くに行く気力もありません。
本日は日曜日の臨時営業、普段のラーメンはお休みしてつけ麵/汁なしのみでの限定昼営業との事。
分かりやすくていいと思う。
それにしても暑い。風吹かず&直射日光。凍らせたペットボトルも近過ぎて溶け切らず失敗(笑
10:58前倒し開店でありがたい。空席有りだったのはやっぱり暑さのせいでしょう。
以前のつけ麵に比べて50円の値下げ(850円)
入り口開けっぱなしのせいもあるけど、前回よりも異様に暑い店内。
天井に据え付けられたエアコン直下なのにカウンターの向こうからフェーン現象の様に降りてくる熱気のせいで
座ってても汗が引かない。むしろ、表にいる時より発汗してる?
カウンター上のポットがあるおかげでお冷のお代わりがしやすいのは好印象。
厨房内は店主さんとスタッフさんの二人体制。寸胴鍋下のコンロから発する熱量は凄まじく大変そう。
先につけ汁が。
つけ麵(300g)ヤサイニンニク魚粉
巻き豚は二枚共柔らかくて脂身の入り具合にも満足。
(豚一枚は寂しいから)
前回に比べて、ややおとなしめな盛り具合。
(茹でたて熱々ヤサイの為、序盤のつけヤサイから噴き出る汗)
ニンニクは粗目、辛味は少なく。
水で締めた平打ち麺は固めな食感。ゴワゴワではなく、のど越し良くスルスル入ります。
正直驚いたのが、つけ汁。前回のような魚介ベースの甘さを効かせたものとは一線を画していて
豚ダシ感が豊富なものに控えめなしょっぱさを感じるもの。
表面の液体油も多いけど、濃厚さの中に感じる豚の脂の甘みと酸味やピリ辛感皆無な今回のつけ汁には
二郎川越店のつけ麵に通ずるものを感じた次第。
でも多少の刺激は欲しいので卓上のタレとラー油を後半から投入してカスタマイズw
結果、いい塩梅で自分好みに。最後まで美味しく腹九分目でご馳走様でした。
今シーズン一番の灼熱の店内で食べるつけ麵はここ最近の「逃げる」とは真逆で「立ち向かう」結果に。
お昼までまだ十分に余裕が。
帰宅して水シャワーで生き返り。
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