急な告知でしたがタイミング良く参戦(笑
JRむさしの号にて大宮から。
(乗り換えなしで立川まで行く事ができるのは素晴らしい!でも本数が極端に少ない)
中央線のトラブルの影響もほとんど受けずに済んだのは幸い。
向こうに見える行列、あれか!w
9:40到着で20人以上。日の差す場所で待てるので暖かくて助かります。
(10:00近くには30人以上)
10:30にいったん列が前方に移動し始め、前倒し開店か!→単なる列の整理でぬかよろこび。
嬉しいサプライズも(ありがとうございます!)
結局早め開店はせず。定刻の11:00も過ぎちゃって、まさか亀〇のようにこのままずっと数十分・・・?
11:05に開店して一安心。
花輪やお祝いの品は一切見当たらないけど、周囲の雰囲気は暖かく感じられ。
明日の営業はわかりませんが、しばらくは昼営業のみとの事です。
ようやく入り口まで。分かりやすい表示は以前と同じ。
豚ダブルは全て売り切れ、豚増し少なめ専用の食券があるのが珍しい。
久しぶりに見る店主さんは元気そうです。キビキビした動きが印象的。男性助手さん二人との三人体制。
店内待ち椅子は二脚、それにしても久しぶり過ぎて券売機や給水器、カウンターの配置はほぼ思いだせず。
まぁ数回しか行ってなかったし、4年以上も休業してたから(←言い訳)
それにしても先日の神田神保町店の移転営業初日当日の告知といい、今回の立川店の再開といい、
今後は新規出店時を除いて?、移転やリニューアル時には無用の混乱を避けるためにも
こういった、ある意味ひっそりとした平日開店の方向に移っていくのかもしれません。
茹で釜前に着席、作業工程が良く見えて飽きる事の無いライブ席(笑
(一味と白胡椒も変わりなく)
麺少なめニンニク多め
(最近食べた中ではかなりおとなしめなビジュアル)
対角に配置のニンニク、少なかったら言って下さいと言われ、お気遣いに感謝です。
(やさいのしんなり具合が食べやすく、ちょうど良い茹で上がり。キャベツも多めなのは好印象)
豚は二切れ、赤身中心。あまり期待してはいけないのは以前と同様かと。
固さを残した中太麺は均一な色あい、風味良くておいしい。
液体油少なめなスープは醤油の主張が強い非乳化タイプ。少しの酸味を感じたけど、醤油に由来するもの?
しょっぱめなスープに後から追いかけてくる、やや酸っぱめの味わいが休業前の記憶を呼び起こします。
閉店前の赤羽店にも通ずる一種独特な塩梅のスープが印象的でした。
それにしても知人の一杯の豪快な野菜の盛り具合は健在、まるでどんぶり逆さにかぶせた様で。
今回は量的にだいぶ余裕のある一杯、次回は小ラーメンでも大丈夫でしょう。
豚増し少なめも川越店に比べれば畏怖する必要もなさそうw
スープを四口ほど飲んでご馳走様でした。あらためまして・・・、
祝 ラーメン二郎立川店営業再開 祝
おめでとうございます!
静かながらも再起動の熱を帯びたお店前の光景はまだまだ続いていきます。
帰りは中央線の快速で乗り換え駅に行く事を理解するのに時間を要しました。
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