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昼前に到着、並びは自販機前だったけれどちょうど食べ終わりのお客さんが何人か出ていかれるタイミングで。
ベンチに座れば今日もいい天気、風も無くしばし日光浴。あんまりボォーとしてると交差点なので危ないかもw
 
買った食券をまじまじ見てみると・・・・
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券売機の設定が不充分なのか、それとも狙っているのか?まさか讃岐うどんの上を行くとは。
10分くらいで中へ案内されました、店主さんは不在の日曜日。
見慣れた懇切丁寧な説明書きは好感触。当店はややこしい店ですとか書いてあったら一体どうしようかと。
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お目当てのブツを頼んでいる人はそんなに多くなく。5人ロットで自分ともう一人だけ。
 
カレーつけ麵ニンニク魚粉+味玉
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通常のつけ麵と違って、麺と具材は別々に。
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大ぶりな豚が一枚はいつもの一枚、少し固めだけど脂身あって満足。
野菜はほぼモヤシにちょびっとキャベツ、前身の富士〇の頃と同様ですが熱々なので後でこれ幸いに。
作り置きの味玉ですが直前にきちんとテボで温めている所にも丁寧な仕事がうかがえて感心しますです。
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これまたおなじみの麺、必ず最初に単独で啜ってしまうのですが水で締めた事もあってかなりの固めな感触。
かろうじて芯を感じないギリギリのところでの麺上げにはかなりのこだわりを感じます(?)
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カウンターから降ろす時にひっくり返すんじゃないか!と思った位の超熱々なつけ汁。
見えなかったけれどもこれも事前に温めるどころが器を過熱していたんでしょう、
細かい心配りの積み重ねにはにまた感心どころか、琴線に触れてきます、ええ。
つけ汁の中には刻んだネギとメンマが3‐4個、ブツ切りにした2-3㎝角の豚も3-4切れ入ってます。
もちろんカレーの風味がぷんぷんと、香り高くて濃度もかなりのドロドロ具合。
エッジがギザギザな麺なのも重なって、いつものつけ麵の時以上に汁が絡みついて旨いです。
カレーなつけ汁には辛さを全く感じる事無くややスパイシーさがあるかな?程度で。
一味とニンニク投入して個人的にはちょうどいい塩梅に。
海苔も魚粉のどちらとも、つけ汁の風味が強いのでそれぞれの良さがスポイルされたのは仕方ないかと。
味玉美味しかったですが、余計にマイルドになってしまうのでまた一味を加えて。
残念だったのは、中盤以上は麺が冷たい為にどんどん汁が冷めていくのが・・・・。
熱々の野菜(=モヤシ)を適宜投入していって温度の低下をリカバリーできるものの、終盤は焼け石に水。
電子レンジorIHヒーター、焼き石投入って訳にはいかないので(違うお店になってしまう)
あつもり(できるんですかね?)で頼むのがおすすめだと思った次第です、はい。
まぁでも、各所に細かい心配りが感じられた事は間違いない訳で。今回もご馳走様でした。
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